注文住宅の換気はなぜ大切?理由や種類、北九州市周辺の気候情報を解説

 

快適な注文住宅を建てる際には、換気計画が重要です。この記事では、家づくりにおいて換気計画が重要な理由と、システムの種類について詳しく解説します。換気の重要性と種類を理解して、家族や家を守る家づくりを目指しましょう。また、北九州市・中間市の気候特性や必要な住宅性能もまとめたので、ぜひ参考にしてください。

 

注文住宅に換気が大事なのはなぜ?3つの理由を解説

住宅内の空気を入れ替える換気。ここでは、注文住宅を建てる際に換気にこだわるべき理由を解説します。

 

快適な空気環境のため

一年中快適な住環境をつくるには、換気と断熱・気密性能の両立が欠かせません。断熱・気密性能を高めるためには、快適な温度になった空気を外に漏らさない工夫が必要です。しかし、空気が滞留したままだと、家の中に汚染物質が蓄積しやすくなります。そのため、室内に発生した二酸化炭素やにおい、ハウスダストなどを屋外に排出し、清浄な空気を取り入れる換気が大切なのです。

 

壁体内部結露の防止のため

住宅内に滞留した暖かく湿った空気が、冷房や外気によって冷やされると、結露が発生しやすくなります。結露を放置するとカビが発生し、住宅の劣化が進む原因となります。とくに、壁体内部で結露した場合、見た目ではわからないため、気づかない間に被害が広がっている可能性も。住宅寿命を延ばすためにも、十分な換気計画を行い、室内の湿気を壁内に滞留させない工夫が必要です。

 

シックハウス症候群予防のため

不十分な換気は、住む人の健康に影響を与える可能性があります。例えば、目がチカチカする、頭やのどが痛い、めまいや吐き気がするといった症状が現れるシックハウス症候群もその一つです。シックハウス症候群は、建材や日用品から発生するホルムアルデヒドなどの物質が原因と考えられています。これらの物質の濃度を下げるために、換気をしっかりと行い、家族の健康を守りましょう。

参考元:国土交通省|快適で健康的な住宅で暮らすために

 

24時間換気システム|義務化の背景と導入のメリット

003年7月より、シックハウス症候群の対策として換気設備設置が義務付けられました。そのため、住宅の建築時には、1時間に0.5回の換気を行う24時間換気システムを設置しなければなりません。シックハウス症候群が起こる原因は、化学物質の多用が大きいほか、住宅の気密性の向上や生活スタイルの変化による換気不足も挙げられます。24時間換気システムを導入すると、外出時や就寝中も換気が可能になり、シックハウス症候群の予防につながります。さらに、湿度が高くなりやすい雨の日でも計画的に換気できます。

参考元:国土交通省|快適で健康的な住宅で暮らすために

 

24時間換気システムの種類

24時間換気システムには「第一種」から「第三種」までの3種類があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

【第一種換気】給気・排気ともに機械

第一種換気は、給気口・排気口ともに機械で行う方法です。どちらも機械で管理するため、3種類のなかで最も安定して換気できます。また、熱交換器がある場合、排気する空気の熱や湿気を利用して、取り込む空気の温度を調整できるため、室内の温度を保ちやすくなります。

 

【第二種換気】給気のみ機械

空気の入口に機械を設置して換気を行うのが第二種換気です。屋外よりも室内の気圧が高くなり、湿気がこもりやすくなるため、住宅の換気には向いていません。一方で、室内にほこりなどが入りにくいというメリットがあるので、病院や工場などのクリーンルームなどで使われています。

 

【第三種換気】排気のみ機械

第三種換気は、排気のみを機械で行います。第二種換気とは反対に、室内の空気圧が低くなるため、湿気がこもりにくくなるのが特徴です。機械の設置が排気部分だけなので、第一種換気よりも導入コストが安くなりますが、換気効率は劣ります。とくに、住宅の気密性能が低い場合、隙間から空気が流入し、計画通りの換気ができない可能性があるので注意しましょう。

 

アスカホームの換気へのこだわり

アスカホームでは、24時間全熱交換型換気システム(第一種換気システム)の「sumika(澄家)」等を採用しています。「sumika(澄家)」は、アレルゲンやにおいなどが溜まりやすい床面から効率的に排気できるシステムです。また、空気の通り道となるダクトがないため、メンテナンスがしやすいのも特徴です。

 

福岡県北九州市・中間市周辺ではとくに、春に黄砂やPM2.5に悩まされている方は多いのではないでしょうか。このような汚れた空気の侵入を防ぎ、快適な住環境や家族の健康を守るためにも、機械による換気計画が大切です。北九州市・中間市周辺で注文住宅を検討している方は、アスカホームで、換気にこだわった注文住宅を目指しましょう。

 

北九州市・中間市に必要な断熱性能

快適な住環境をつくるためには、換気だけでなく、断熱性能を高めることが大切です。北九州市・中間市で必要な住宅の断熱性能と気候特性を見ていきましょう。

 

北九州市・中間市に必要な断熱性

地域によって気候に差がある日本では、必要な断熱性能もエリアごとに異なります。そのため、8つの地域に分け、それぞれに必要なUA値を定めています。UA値とは、建物からの熱の逃げにくさを表す値です。

 

地域区分6の北九州市・中間市では、住宅の新築時にUA値0.87W/(㎡・K)以下にしなければなりません。また、UA値の基準は段階的な引き上げが検討されており、2030年には、0.60W/(㎡・K)が地域区分6エリアの標準となります。

 

アスカホームの標準は、UA値0.46W/(㎡・K)以下。これは、低環境負荷・高品質な建築の普及などを目的としたHEAT20のG2グレードに相当する高い断熱性能です。北九州市・中間市で一年中快適に暮らせる注文住宅を、アスカホームで目指しましょう。

 

HEAT20の具体的なUA値は、以下にまとめたので参考にしてみてください。

参考元:国土交通省|家選びの基準変わります

参考元:国土交通省|ラベル項目の解説

参考元:国土交通省|地域区分新旧表

参考元:国土交通省|【参考】住宅における外皮性能

参考元:一般財団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会|研究会の概要

参考元:一般財団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会|冬期の性能水準の提案

 

北九州市・中間市の気候特性

比較的温暖な気候の北九州市・中間市ですが、6・7月の梅雨の時期に、雨量が多い傾向があります。気象庁の2024年のデータをもとに、北九州市八幡の気候を表にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

参考元:北九州市|第1章 総則関係

参考元:中間市|中間市国土強靭化地域計画

参考元:気象庁|八幡(福岡県) 年ごとの値 主な要素

参考元:気象庁|八幡(福岡県)  2024年(月ごとの値) 主な要素

 

注文住宅の換気計画はアスカホームにご相談ください

快適な注文住宅づくりには、断熱・気密性能が大切です。そして、高断熱・高気密住宅には、換気計画が欠かせません。注文住宅を建てる際は、家の中の空気をきれいに保ち、家族の健康を守る換気計画を行いましょう。

 

アスカホームは、断熱・気密性能はもちろん、換気計画にもこだわっている工務店です。北九州市・中間市周辺で、高性能住宅を検討している方は、ぜひ一度アスカホームにご相談ください。

 

 

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アスカホーム有限会社
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アスカホーム 福岡県北九州市で注文住宅・新築・リフォーム等を施工する工務店です









 



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