直方市K様邸② 仕様決め&棟上&中間検査の様子です。
K様、実は10数年前にアスカホームで注文住宅を建てていただいたOBの方の娘様になられます。
ご両親の家を建てていた時は、まだ小さな子供だったのに。。。
なんだか、感慨深いです。
前回、敷地調査&基礎工事&地鎮祭のご様子をご報告したのですが
今回はその続きのお話です。
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https://aska-home.co.jp/blog/2024/07/2508
前回、基礎工事と地鎮祭が終わったところでした
家づくりが進んでいくと、お施主様との仕様の打ち合わせが始まります。
特に棟上までに決めておきたいのは、「外壁」「屋根」「サッシ」「床板」「お風呂」等々です。こう見ると、決めることがたくさんありますよね。
ひとつひとつ、ご予算に合わせ、その範囲内で組み合わせていきます。
わかりやすく見やすいように、好みの色や素材、資料やサンプル、画像などを取りそろえて決めやすいように準備していきます。
そして、いよいよ棟上です
「棟上」とは、柱や梁を組み立てた後、屋根の一番高い位置に棟木(むなぎ)という横架材を取り付けることを言います。上棟とどう違うのとよく聞かれるのですが、「上棟」は「「上棟式」を指すことが多く、「棟上」をお祝いする式のことを言います。
基礎までは実感しずらい家の形も、ここで一気に組みあがっていく様子を見ると、皆さま実感わいてきて、感動もひとしおです。
じつは、この日は雨の予想。日中の作業中は降らずに待っていてくれました。
降り出したのは夕方になってから。大工さんたちには、涼めて恵みの雨になりました。
さて、棟上が終わると、次は中間検査です。
棟上が終わると数日後、
耐震性や防水性、しっかりとした施工か?
図面通りになっているか?
など 耐震性や防水性、耐久性などが確保されているかの中間検査を受けます。
隅々チェックしていただき無事合格をいただきました。
本当に暑い日が続きますね。
ここ数日急激な暑さで 現場の職人さんたちは大変です。
こまめな水分休憩をしているのですが、それでも熱中症になったりなりかけたりと、本当に気を付けないといけません。扇風機を大量投入して対応していますが、この暑さです、扇風機の風が熱風になっていて。本当に猛暑ですね。皆様もくれぐれもお気をつけくださいね。
毎年、「記録的な暑さ」と言っているように感じます。クーラーは必須の夏になりました。
クーラー入れっぱなしです、というお話をよく聞くようになりました。
高気密、高断熱な家にするメリットは、「光熱費削減」と「家じゅう快適」ということです。
クーラー入れっぱなしでも、低燃費運転で済んだり、家じゅう一台稼働で済んだりと夏もメリットがたくさんです。
もちろん、快適なだけでなく、省エネにもなります。
どのくらい節約になるかなど、詳しいお話はアスカホームまでお尋ねください。
アスカホームは、お打ち合わせから施工まで一貫して行う「工務店」です。
決して大規模なハウスメーカーのようにたくさんのスタッフを抱えているわけではありませんが、視点を変えると、同じスタッフがいつでも変わらず対応します。
今回のように、十数年前の出来事も懐かしめる、変わらないメンバーで日々活動しています。
お客様が新しい家で幸せに包まれることを、心から願い、私たちアスカホームは丁寧に丁寧に お客様に寄り添ってまいります。
思い描く理想の家を、建築家と一緒に現実にしてみませんか?
【北九州で建築家と建てる注文住宅、木の家。アスカホーム有限会社】
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