直方市K様邸② 仕様決め&棟上&中間検査の様子です。

K様、実は10数年前にアスカホームで注文住宅を建てていただいたOBの方の娘様になられます。
ご両親の家を建てていた時は、まだ小さな子供だったのに。。。
なんだか、感慨深いです。
 

前回、敷地調査&基礎工事&地鎮祭のご様子をご報告したのですが
今回はその続きのお話です。
 
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前回、基礎工事と地鎮祭が終わったところでした

 

家づくりが進んでいくと、お施主様との仕様の打ち合わせが始まります。

 

仕様決めの様子

 

特に棟上までに決めておきたいのは、「外壁」「屋根」「サッシ」「床板」「お風呂」等々です。こう見ると、決めることがたくさんありますよね。

 

ひとつひとつ、ご予算に合わせ、その範囲内で組み合わせていきます。

わかりやすく見やすいように、好みの色や素材、資料やサンプル、画像などを取りそろえて決めやすいように準備していきます。
 

 

そして、いよいよ棟上です

 

棟上の様子

 

「棟上」とは、柱や梁を組み立てた後、屋根の一番高い位置に棟木(むなぎ)という横架材を取り付けることを言います。上棟とどう違うのとよく聞かれるのですが、「上棟」は「「上棟式」を指すことが多く、「棟上」をお祝いする式のことを言います。

 

基礎までは実感しずらい家の形も、ここで一気に組みあがっていく様子を見ると、皆さま実感わいてきて、感動もひとしおです。

 

棟上

 

じつは、この日は雨の予想。日中の作業中は降らずに待っていてくれました。

降り出したのは夕方になってから。大工さんたちには、涼めて恵みの雨になりました。

 

棟上

 

 

 

さて、棟上が終わると、次は中間検査です。

 

中間検査
中間検査

棟上が終わると数日後、
耐震性や防水性、しっかりとした施工か?
図面通りになっているか? 
など 耐震性や防水性、耐久性などが確保されているかの中間検査を受けます。

隅々チェックしていただき無事合格をいただきました。

 

本当に暑い日が続きますね。

ここ数日急激な暑さで 現場の職人さんたちは大変です。
こまめな水分休憩をしているのですが、それでも熱中症になったりなりかけたりと、本当に気を付けないといけません。扇風機を大量投入して対応していますが、この暑さです、扇風機の風が熱風になっていて。本当に猛暑ですね。皆様もくれぐれもお気をつけくださいね。

 

毎年、「記録的な暑さ」と言っているように感じます。クーラーは必須の夏になりました。
クーラー入れっぱなしです、というお話をよく聞くようになりました。

 

高気密、高断熱な家にするメリットは、「光熱費削減」と「家じゅう快適」ということです。
クーラー入れっぱなしでも、低燃費運転で済んだり、家じゅう一台稼働で済んだりと夏もメリットがたくさんです。

 
もちろん、快適なだけでなく、省エネにもなります。
 

どのくらい節約になるかなど、詳しいお話はアスカホームまでお尋ねください。

 

アスカホームは、お打ち合わせから施工まで一貫して行う「工務店」です。

決して大規模なハウスメーカーのようにたくさんのスタッフを抱えているわけではありませんが、視点を変えると、同じスタッフがいつでも変わらず対応します。

 

今回のように、十数年前の出来事も懐かしめる、変わらないメンバーで日々活動しています。

 

お客様が新しい家で幸せに包まれることを、心から願い、私たちアスカホームは丁寧に丁寧に お客様に寄り添ってまいります。

 

思い描く理想の家を、建築家と一緒に現実にしてみませんか?


【北九州で建築家と建てる注文住宅、木の家。アスカホーム有限会社】

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