









「人を呼びたくなる楽しい家」 中間市
中間市I様邸
建築家 吉松 静香 先生

UA値 0.45W/㎡k C値 0.4c㎡/㎡
高台にある土地。南西方向は視界を遮るものがなく、遠景まで望めることができる敷地を活かしたプラン。
近隣からの視線、パッシブな観点や眺望の良い方角も考慮し、敷地に対して建物を斜めに配置しました。
「人を呼びたくなる楽しい家」のテーマをいかし、リビングとダイニング・キッチンの間に広い土間空間を縦断させ、エントランスと庭を半屋外空間で繋ぐ間取りにし、すぐに庭へ出てBBQをしたりDIYなどアウトドアを楽しめるようにしました。

シルバーで統一した外観
外観はシルバーのガルバリウムとグレーの塗壁を採用。シックなトーンで統一しました。

高台の土地の良さを活かした大窓とリビングとダイニングキッチンを行き来する橋
南西方向は視界を遮るものがないので、遠景まで望めることができる敷地を活かしました。パッシブな観点や眺望の良い方角、近隣からの視線を考慮し、敷地に対して建物を斜めに配置することで部屋にいながら外にいるような開放感のある空間を実現しました。また、真ん中にある土間は、お施主様の「おもしろい楽しい家にしたい!」とのご要望で取り入れた来客があっても靴のまま気兼ねなく招き入れ、土間を通って庭へ案内することができます。家の中では土間に橋を置き行き来できるようにしました。

キッチンからの景色
キッチンから部屋中を見渡せ家族とのコミュニケーションがスムーズです。また景色も眺められる癒しの場所です。

シックにまとめた、アイランドキッチン キッチンバックは見せる収納
たっぷり収納できるグレーのキッチンとキッチンバックは見せる収納。キッチン上の下がり天井には間接照明を、壁紙はブラックを貼りシックに仕上げました。

小上がりの和室 ワークスペース
キッチン横の窓辺に小上がりの畳スペースを。縁側のような暖かいスペースでは本を読んだり、ゴロンと寝転んだりとくつろげる空間となりました。ワークスペースでは、料理をしながらパソコンでレシピを検索したり、本を読んだり勉強したりと家族と良い距離感で趣味も楽しめる場所です。

景色を採り込んだリビング
くつろぎながら景色が飛び込んでくる大きな窓。開放感のあるリビングでは自然と家族が集まります。

将来を見据えて、夫婦寝室を1階へ 隣にはファミリークローゼット
寝室横にファミリークローゼット。将来のことを考え、夫婦寝室を1階にもってきました。身支度は1階で終わり平屋のような暮らし方ができます。

白い石とナチュラルな木目でお気に入りの洗面所
木のナチュラルな木目とお気に入りの白いの石を貼り、おしゃれな造作洗面所になりました。二人並んで準備ができるように広々空間に。隣には広い脱衣スペースがありランドリーを兼ねています。更に横並びにはキッチンがあり短い家事動線が特徴 です。

お気に入りの壁紙とヘキサゴンタイルで統一感のあるシックなトイレが実現
トイレの壁には、グレーの壁紙とフィッシュボーンの壁紙、そして黒のヘキサゴンタイル・黒の手洗い器を採用。造作洗面台の木の色とシックなトーンで合わせ、統一感がでました。おしゃれ感が出て、キレイを維持したい気持ちが増しお掃除が楽しくなります。

玄関から続く土間とシューズクローク
玄関を入るとエントランスから土間つながりのシューズクローク。広々空間なので靴はもちろんのこと、ゴルフバックやベビーカーなども置けます。また、カンガーパイプも設置しているのでコートなどの上着や雨具などもかけておけるので外出もスムーズです。

スタッフより
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