夫婦で揉めがちな家づくりの論点ベスト7:先に知っておくとラクになります
家づくりの打合せがしんどい原因は、相性ではなく「揉めやすい論点」を知らないことかもしれません。
多くのご家庭で起こりやすい“すれ違い”7選と、揉めにくくする考え方を工務店目線で紹介します。
家づくりは、人生の中でも大きなイベント。
本当は楽しいはずなのに、打合せの帰り道――車の中がなんとなく重たい空気になる日がある。
そんな話を、私たちもよく耳にします。
北九州だと、打合せのあとに買い物をして帰ったり、外食して帰ったり…というご家庭も多いですが、
「今日は寄り道する元気がないね…」となってしまう日は、だいたい“疲れるポイント”が重なっています。
ただ、最初にひとつだけ。
夫婦で揉めるのは、仲が悪いからではありません。
家づくりは正解がひとつじゃないうえに、決める量が多い。
そして何より、「大切にしたいもの」が夫婦で少し違うのは自然なことです。
だからこそ、先に知っておくとラクになる。
多くのご家庭で起こりやすい“すれ違い”を、今日はベスト7でまとめます。
(※あくまで一般的に起こりやすい例としてのご紹介です)

1)予算:上限の“感覚”が夫婦でズレている
よくあるのが、同じ金額を見ていても「安心」と「不安」の感じ方が違うケースです。
- 「せっかく建てるなら、少し頑張ってでも満足したい」
- 「将来のことを考えると、余裕を残したい」
どちらも正しいんです。
ただ、ここで揉めやすいのは、何の金額を話しているかが混ざること。
本体、外構、諸費用、家具家電、引っ越し…
“総額”で見ている人と、“本体”だけで見ている人が同じ会話をすると、ズレます。
揉めにくくするコツは、まず「総額の枠」を共有して、そこから優先順位をつけること。
数字の勝ち負けではなく、選び方の話に変えるだけで、空気が軽くなります。
そしてその予算には今だけを見るのか、将来の節約まで見越して考えるのか・・・・
人生は長い、その間に生活パターンも変わる、長い人生をトータルで見越して考えるのか
それによっても大きな違いになってきます。

2)間取り:広さ vs 使い勝手(理想の家のイメージが違う)
「リビングは広くしたい」
「いや、収納と家事ラクを優先したい」
これもよくある分かれ道です。
揉める原因は、広さの問題というより、理想の暮らしのイメージが言葉になっていないことが多いです。
おすすめは、間取り図を見る前に一度だけ、こんな話をしてみること。
- 休日は家でどう過ごしたい?
- 家で一番長くいる場所ってどこになりそう?
- くつろぐ時間は、何をしてる?
“平面図の会話”を、いったん“生活の会話”に戻す。
これだけで、答えが見つかりやすくなります。
もちろん、たくさんの打ち合わせにかかわってきたアスカホームのスタッフが
こんな風にするといいですよ、このようなことをポイントに置いて考えるといいですよ、
といったアドバイスもしていますので、参考にしていただくと良いと思います
3)収納:量の話でケンカになる(本当は“場所”の話)
「収納もっと欲しい!」
「そんなに物増やすの?」
ここは、話がこじれやすいポイントです。
収納の話が、いつの間にか“持ち物のダメ出し”になってしまうから。
でも実際は、収納問題の多くが「量」ではなく「場所(住所)」の問題です。
- 帰宅したとき、バッグや上着はどこに置く?
- 郵便物や書類はどこで一時置きする?
- 洗面まわりのストックは、どこに集める?
物の住所を先に決めると、「増やす/減らす」ではなく「整える」話になります。
暮らしが整うと、気持ちも整います。

4)キッチン:デザイン vs 使い勝手/手入れ
キッチンは“好き”が出やすい場所。
だからこそ揉めやすい。
- 見た目をすっきりさせたい(オープン・フラット)
- 油はねや手入れが気になる(実用・掃除ラク)
ここで揉めやすいのは、「おしゃれ」か「実用」かの二択にしてしまうこと。
現実には、その間にいろんな選択肢があります。
揉めにくくするコツは、次の3つを一緒に考えることです。
- 料理頻度(平日・休日)
- 来客の多さ
- 片付け担当(やる人がストレスにならない形)
“見た目”と“使い方”をセットで話すと、落としどころが見えます。
5)性能・快適性:見えない価値に納得できない
断熱・気密などの性能は大事。
でも「見えない」ので、納得の仕方が人によって違います。
- 「よく分からないし、そこまで必要?」
- 「長く住むなら重要だと思う」
ここで揉めやすいのは、“数字の正解探し”に入ってしまうこと。
数字は大事ですが、夫婦の納得は「体感」からの方が早い場合があります。
例えば、
- 暑さ寒さが苦手
- 寝室の温度差がイヤ
- 光熱費を読める範囲にしたい
こういう困りごとベースにすると、話が噛み合いやすいです。
6)外観:好みが真っ二つ(SNSの影響も大きい)
外観は、生活に直結しないようで、実は“気分”に直結します。
毎日帰ってくるたびに目に入るから、妥協しにくい。
- シンプルが好き
- 可愛い・映える感じが好き
ここは、相手を説得しようとすると大体こじれます。
おすすめは、外観の優先順位を1つだけ決めること。
「形を主役にする」
「色を主役にする」
「素材感を主役にする」
この“主役決め”ができると、選択肢が一気に整理されます。

7)コンセント/照明/スイッチ:後回しにして爆発する
最後に揉めやすいのが、終盤の“細かい決めごと”です。
疲れているタイミングで、決定が増える。
「もう何でもいい…」となった後に、住んでから「ここ欲しかった!」が出る。
揉めにくくするコツは、暮らしのシーン別に拾うことです。
- 起床〜出勤
- 帰宅〜夕食
- 入浴〜就寝
この流れで「ここで何を使う?」を考えると、抜けが減ります。
まとめ:揉める前に、「すれ違いポイント」を先に知っておく
家づくりで揉めるのは、珍しいことではありません。
それだけ真剣で、選択肢が多くて、正解がひとつじゃないから。
でも、今日の7つを知っておくだけで、
「また揉めた…」が「ここ、ズレやすいところだよね」に変わります。
すると、相手を責めるより、進め方を整える方向に向きやすい。
最後に、打合せの帰り道が重たくなりそうなときは、
こんな一言を合図にしてみてください。
「どっちが正しいかじゃなくて、私たちの優先順位に合う方を選ぼう」
家づくりは、夫婦のチーム戦です。
しんどくなる前に、すれ違いを“見える化”して、ラクに進めていきましょう。
心地よく、安心して、四季と生きる家
私たちアスカホームは、
北九州市八幡西区を拠点に、「冬はあたたかく、夏は涼しい」快適な住まいをお届けしています。
高気密・高断熱・高耐震といった性能はもちろん、家族の健康に配慮した素材や、
時を重ねても愛せるデザインにもこだわっています。
建築家とともにつくるのは、性能だけでなく、“心”にも寄り添う注文住宅。
家を建ててからも心豊かに笑顔(幸せ)で過ごしてほしい。それが私たちの想いです。
■お家づくりでこのような不安や疑問はありませんか?
・住宅価格が上昇している今、家を買うべきか?
・何からはじめたらよいのかわからない
・色々と見て回ったけどわからなくなった
・住宅ローンのことや、家にかかる費用を知りたい
・家を建てるとお金が貯まるって本当?
などなど、家づくりをお考え始めの際には、是非アスカホームへお越しください。
住所:北九州市八幡西区木屋瀬1-13-1
TEL:0800-111-6100
まずはお話を聞いてみたい方はこちら↓
>>>個別相談会へ参加してみたい方はこちら

思い描く理想の家を、私たちと一緒に現実にしてみませんか?
【北九州で建築家と建てる注文住宅、木の家。アスカホーム有限会社】
アスカホーム有限会社
北九州市八幡西区木屋瀬1丁目13番1号
TEL 093-617-6100 FAX 093-617-6102
