注文住宅の気密性は重要!換気との関係や北九州市周辺の気候についても解説

注文住宅の気密性は、住まいの換気を適切に行い心地良く暮らすうえで重要です。住宅の気密性が低いと、住み心地の悪さだけでなく、健康リスクにもつながります。今回は、気密性の基本情報と併せて、その重要性について詳しく解説。高気密住宅を建てる方法や、福岡県北九州市周辺の気候についても紹介します。住宅の気密性に関するポイントを押さえて、快適な住まいを手に入れたい方は、ぜひご一読ください。

注文住宅における気密性の基本情報をチェック

まずは、住宅における気密性について、知識を深めていきましょう。

「気密」とは、建物の隙間から空気の出入りしにくい性能のことです。建物に隙間が多い場合、気密性は低くなり、空気の出入りとともに熱の移動が発生しやすくなります。隙間から外の空気が室内に入り混むと、換気が適切に行えない可能性もあるでしょう。

心地良い室内環境を保つには、住宅の気密性を高めておくことが欠かせません。
参考元:経済産業省|資源エネルギー庁|家庭向け省エネ関連情報 省エネ住宅
参考元:国土交通省|国土技術政策総合研究所|木造住宅を建てる前に確認しておきたい7つのポイント 5.省エネで健康的な室内環境

気密性の高さは「C値」で表されます。C値は、建築物の隙間が延床面積1㎡あたり何㎠あるのかを示すものです。そのため、住宅のC値が小さいほど、建物の隙間が小さく気密性に優れた住まいといえます。C値は設計の時点では、正確な数値を算出できません。

というのも、C値は気密施工後の実測により割り出すためです。気密測定の結果次第では改善のための工事を行う必要があるため、住宅完成後ではなく、施工後に実施するのが理想的です。なお、日本においてはC値の基準値は設けられていません。C値が1.0㎠/㎡以下であれば、一般的には「高気密」と呼んで問題ないでしょう。

参考元:国土交通省|国土技術政策総合研究所|木造住宅を建てる前に確認しておきたい7つのポイント 5.省エネで健康的な室内環境

次に高気密な注文住宅を建てる必要性について解説します。「気密性が何かはわかったけれど、高める必要性はあるの?」と疑問をお持ちの方もいるかもしれません。注文住宅を建てる際、気密性を高めておくべき主な理由は以下の3点です。

・換気を適切に行うため
・換気を適切に行い、室内の空気をきれいな状態に保つため
・住宅の断熱性を保つため


住宅の気密性が低いと、フィルター付きの給気口以外からも外気が室内に入り込みやすくなります。PM2.5や花粉などが隙間から侵入するのを防ぐには、住宅の気密性を高めておく必要があります。また、隙間が多い住まいでは、計画換気が適切に行えないため、室外に排出すべき化学物質や二酸化炭素が室内に留まりやすくなる恐れも。室内の空気環境を清潔に保つうえで、気密性の高さは欠かせません。


さらに、気密性には断熱性と深い関係があります。いくら住まいの断熱性が高くても、気密性が低いと熱は室内外を移動してしまうため、快適な室温を保てません。反対に、気密性に優れた住宅では、断熱性が十分機能し、冷暖房効率の向上につながります。
住み心地の良いマイホームを実現するためには、気密性を高めておいて損はありません。

注文住宅の気密性を高めるコツ

注文住宅を建てる際、こだわっておきたい気密性。ここでは、家づくりで気密性を高める方法を紹介しましょう。

窓の配置や大きさは、住宅の気密性に大きく関わります。気密性に長けた「すべり出し窓」や開閉できないFIX窓を取り入れると良いでしょう。反対に、開閉する際に隙間が生じやすい「引違い窓」や「上げ下げ窓」を多く採用することには注意が必要です。
複層ガラスを用いたり、樹脂サッシを採用するのも、住まいの気密性を高める有効手段です。
アスカホームの家づくりでは、地域や周辺環境に合わせて、住まいに適切な窓種をご提案します。

気密性に優れた部材を敷き詰めたり、パネルの接合部に気密シールを貼ったりすることで、内部構造に生じる隙間を防ぐことができます。
アスカホームでは、繊維板のMDF合板とフェノールフォーム断熱材を組み合わせたオリジナルの「R+パネル」を用いたパネル工法により、高断熱・高気密な住まいを実現可能です。

高精度な気密施工には、技術力が求められます。いくら気密性に優れた資材を使っていても、適切に施工できていなければ、住宅の気密性を高められません。加えて、施工会社が気密測定を行っているかどうかも重要です。家づくりを始める際は、建築会社の施工力を見極め、知識と実績がある企業を選ぶ必要があります。
アスカホームでは、気密測定を全棟で実施。C値0.5㎠/㎡以下が標準仕様となっており、確かな施工力と実績に自信があります。

北九州市・中間市の気候の特徴と地域区分

ここからは、北九州市と中間市における気候の特徴と、家づくりに求められる断熱性について見ていきましょう。

北九州市と中間市は、ともに福岡県の北部に位置しています。いずれの市も年間平均気温が16~17℃ほどと、比較的温暖で過ごしやすい地域です。年間の平均降水量は北九州市で約1,700mm、中間市で1,600mmほど。日照時間はともに年間1,800時間前後となっています。
よく似た気候の特徴を持つ北九州市と中間市。ただし、属している気候区は多少異なります。北九州市は日本海型気候に属している一方、中間市は山陰型気候と内陸型気候の接点にあたるのが特徴です。どちらにおいても、冬場には北西の季節風が吹くため、寒さが厳しく感じられることがあるでしょう。
参考元:北九州市|第1章 総則関係
参考元:中間市|中間市国土強靭化地域計画



地域ごとに気候が異なる日本では、家づくりの際に求められる断熱性のレベルもさまざまです。そこで国土交通省は、地域の気候ごとに全国各地を8つのグループに区分。各地域で満たすべき断熱性レベルのUA値基準を設けました。
ここで、北九州市と中間市が該当する「6地域」のUA値について見てみましょう。

【6地域のUA値(W/㎡・K)】

クリアすべきUA値の基準には、複数の種類があります。例えば、国が定める「省エネ基準」の他、さらに高い断熱性能を求める「ZEH基準」が挙げられます。また、HEAT20が掲げる「住宅シナリオ」の実現を目指すための基準では、より厳しいUA値をクリアしなければなりません。
アスカホームでは、HEAT20 G2レベルを標準仕様とした断熱性に優れた家づくりを行っています。

参考元:国土交通省|ラベル項目の解説
参考元:国土交通省|地域区分新旧表
参考元:国土交通省|【参考】住宅における外皮性能

参考元:一般社団法人 環境共創イニシアチブ|ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス ZEH補助金
参考元:一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会|住宅シナリオと外皮性能水準 冬期と夏期・中間期の性能水準提案 表3 地域別の代表都市と外皮平均熱貫流率
参考元:国土交通省|住宅性能表示制度における省エネ性能に係る上位等級の創設

北九州市周辺で気密性にこだわって注文住宅を建てるならアスカホームへ

注文住宅の気密性は、住まいの心地良さに大きく影響します。気密性の高い注文住宅を建てることは、適切な換気と空調管理を叶え、快適な暮らしにつながります。建築会社を選ぶ際は、資材や技術力に加え、気密測定の有無にも注目しましょう。
アスカホームでは、断熱性・気密性だけでなく、優れた耐震性を備えた高性能住宅を手掛けています。

工務店と 建築家が手を組むことで、周辺環境を活かしたおしゃれな住宅を実現可能です。資金計画のサポートも行っているので、北九州市や中間市でマイホームをお考えの方は、ぜひアスカホームへご相談ください。

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【北九州で建築家と建てる注文住宅、木の家。アスカホーム有限会社】

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アスカホーム 福岡県北九州市で注文住宅・新築・リフォーム等を施工する工務店です



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