注文住宅 平屋 地鎮祭と棟上でした
福岡県鞍手郡鞍手町 S様邸にて地鎮祭&棟上でした。
いまとっても人気の平屋です。
とても寒い日でしたが、青空が広がってよいお天気に恵まれました。
神様にこれから、こちらにお世話になります、とご挨拶して
これからこちらで楽しく住まわせていただきます、とお願いしました。
さらに、私たちも工事の安全をあわせてお祈りします。
神様へのお供え物です。
きれいな青空です。
つづいて棟上の様子です。
↑ ↑ ↑ 写真に写っているのは「モラサン」という材料です。↑ ↑ ↑
これは屋根に使う素材で、主に屋根の下葺材として使用される防水シートです。
下葺材(したぶきざい)とは、主に屋根工事のとき、瓦や金属屋根材などの「仕上げ材」の下に敷く防水層を形成する材料のことです。
屋根の構造の中で雨水の浸入を防ぐ重要な役割があります。
下葺材の役割
- 防水性の補強
- 屋根材の隙間やジョイント部分から浸入する雨水を防ぎます。
- 瓦や金属屋根材自体は防水性能が完全ではないため、二次防水層として機能します。
- 屋内の保護
- 雨水や湿気が構造体や断熱材に浸入するのを防ぎ、建物の耐久性を向上させます。
- 雨水や湿気が構造体や断熱材に浸入するのを防ぎ、建物の耐久性を向上させます。
- 施工時の保護
- 屋根材を設置する前の状態でも、建物内部を雨から守ります。
- 屋根材を設置する前の状態でも、建物内部を雨から守ります。
下葺材の種類はおもに、以下のようなものがあります。
モラサンは2の、改質アスファルトルーフィング になります。
- アスファルトルーフィング
- 一般的な下葺材で、アスファルトを使用した防水シート。
- コストが比較的安く、耐水性に優れる。
- 改質アスファルトルーフィング
- ゴムや合成樹脂を加えて改良したアスファルトルーフィング。
- 耐久性や柔軟性が高い。
- 例: 「モラサン」シリーズ。
- シート系防水材
- ポリエチレンやポリプロピレン製のシート。
- 軽量で施工が簡単。
- 透湿防水シート
- 防水性だけでなく、内部の湿気を逃がす性能を持つ。
- 防水性だけでなく、内部の湿気を逃がす性能を持つ。
↓ ↓ ↓ こちらは、以前紹介した、断熱材になります。↓ ↓ ↓
高気密、高断熱をかなえるための大切な断熱材です。
こうやってみると、しっかりとした厚みがありますよね。
アスカホームでは85mmを使用しています。
高気密、高断熱にすると、家じゅうが暖かく、過ごしやすい家になります。
冬場などは、ヒートショックなどの危険性も減りますし、
暖房を入れた時の暖房効率もすごくよくなります。
せっかく暖房をつけても隙間があると逃げてしまう、といったことが起こらず、光熱費の削減にもつながりますよね。
家はS様ご家族にとって、癒しの場・チャージする場所だとお話していただきました。
家づくりをとても楽しみにしておられて、私たちも打ち合わせに気合が入ります。
家の性能を上げると、費用面が心配
そんな費用面も、優劣をうまくつけて、優先順位で決めていくと予算内に抑えられますし、生涯の家の燃費やメンテナンス費用を比較すると、気密性、断熱性を上げる程、長期間過ごした時の費用は安くなるので、心配とは逆に総費用は少なくて済みます。
どこをどんなふうに工夫するのかは、
私たちとしっかりと打合せしていくことで、ご提案できますし、明確になっていきます。
また、建築家が入ることで、さらに費用がかさみそう、と言われるのですが、
逆に費用を抑えつつも、敷地や生活スタイルに合わたスタイリッシュな家になります。
イメージはあるけど、このイメージ、どのくらい費用が掛かるんだろう?
そもそも、自分たちの生涯の家計に合わせた家ってどのくらいの予算感なんだろ?
といった、ご質問にしっかりとお答えしながら、無理のない家づくりのお手伝いをしていますので、お気軽にご相談ください。
年内は、12/28日まで。
年始は、1/6からとなっています。
家を建てたいな、とお考えの方に、少しでも笑顔で喜んでいただけるように、スタッフ一同精進していきたいと思います。
来年もどうぞお宜しくお願い致します。
思い描く理想の家を、建築家と一緒に現実にしてみませんか?
【北九州で建築家と建てる注文住宅、木の家。アスカホーム有限会社】
R+house北九州西
北九州市八幡西区木屋瀬1丁目13番1号
TEL 093-617-6100 FAX 093-617-6102
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