遠賀郡のN様邸　棟上の様子です。

写真を見ると快晴で気持ちよい青空が広がっています。

とてもさわやかそうなのですが、、、、実際は

暑い(^_^;)です。

　

とにかく暑い。

今年の夏って、なんかめちゃくちゃ暑いですよね

大工さんたちもこの暑さにほんとうに、日々ひと苦労しています

　

　

そして、このおうちの最大の特徴は　

「６５坪」ととても広い平屋なんです。

写真から伝わりますでしょうか～、とても広いのが

　

　

　

こまめな水分休憩や空調服・スポットクーラーを
置いていても熱中症になりそうになりながらの過酷な現場作業です。
無事に棟上が終了し、ほっとしました。

　

　

ところで

毎年、記録的な暑さと言っていますが、今後どうなっていくのでしょうか

怖くなってきますね。

　

９月末になり少し涼しさを感じるようになってきた今日この頃。

朝夕がすこし涼しくなってきて、体感がかなり違いますが、

それでも　昼間はまだ31～３３度あたりを行ったり来たりです。

　

今年の夏、皆さまエアコンを入れっぱなし、というお話と、電気代が恐ろしくかかったというお話をされます。

特に気密性が低いおうちの場合はせっかく室内の空気が冷えても、それがどんどん逃げて行って暖かい空気が入ってきますので、イタチごっこです。

　

さらに、断熱がしっかりしていないと、壁や窓ごしに、熱が伝わって、室内の温度が上がりやすくなります。

　

　

よく耳にするようになった　高気密・高断熱　のお話です。

いっけん、高気密高断熱というと、冬だけの話のようですが、

いえいえ

夏も関係あるんです。

　

気密性や断熱性に優れていると、

（お部屋の広さや間取りにもよりますが）

１台のエアコンで室内が十分に冷えたりします。

　

「そんなこと言っても、そんな性能の高い家、建てるときのコストが半端ないんでしょ～」

と、、、これもよく言われます。

　

ですが、考えてみてください。

電気代に回すお金を、性能に回せば、どこかでコストが逆転します。

つまり、途中から「お得」に代わるんです！

　

なんとなく、このままいくと、年々暑さが記録更新されそうな勢いですよね

暑さ対策、必要ではないですか？

さらに、暑さ対策はそのまま、寒さ対策にもつながります。　

　

　

じつは・・・

温暖化は、暑くなるだけではなく、冬も極端な気候になるということなんです。

つまり、暖冬かな？と思っていたら、急に雪が降るような寒さが来たり、という

極端な気候になる、ということなんです。

　

温暖化対策することで、対象の建物には補助金や優遇制度もいろいろあります。

それらもうまく活用して、これからの気候変動にうまく対応していきましょう。

　

　

福岡県北九州市の気密性能C値の目標値は、5.0（㎠／㎡）と言われていますが、

アスカホームの標準数値は、1.0（㎠／㎡）以下となっており、

平均値を0.5（㎠／㎡）としています。

また、断熱性能は、

国の基準やZEHの基準を遥かに上回る断熱性能「HEAT20 G2グレード」以上（UA値0.46以下）を標準仕様にしています。 

　

アスカホームでは、気密性能や断熱性能の高い注文住宅を施工しています。
見学会も随時実施していますので、実際に体感していただくことができます。
広い窓や開放感のある家を体感しにぜひお越しください。

　
　
また営業から施工まで一貫して自社内で行っているため、
「こんなはずじゃなかった」「いわれていたことと違う」といったすれ違いが起こりにくく、担当していた営業マンがいなくなったということもありません。

不安なことやご不明なことがありましたら、お気軽にご相談ください。

　

　

思い描く理想の家を、建築家と一緒に現実にしてみませんか？
～高性能　快適・安心　豊かな暮らし～
【北九州で建築家と建てる注文住宅、木の家。アスカホーム有限会社】

R＋house北九州
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