楽しいことや喜びもいっぱいですが、その分とにかく大変で忙しい子育て期間。
子育てしやすい家づくりをコンセプトにおすすめの間取りをご紹介します。

　

○　収納

　

ファミリークローゼットやウォークインクローゼットといった大容量の収納を用意しておくと、

モノが散らかりません。

また、ファミリークローゼットがあると、特にお子さんが小さいときには便利です。

寝室に、子供部屋にと、それぞれに収納していくよりも、洗濯後1か所にそのまま持ち込めば片付くし、

一目で持ち物が管理できるので、とてもスッキリします。

　

子供部屋にも収納スペースをつくっておいて、

少し大きくなって（思春期など）きたら、

各部屋に収納するものと、ファミリークローゼットに収納するものとを

分けるといった具合にすると大きくなっても困りません。

　

とにかく忙しくあわただしい子育て期間。
1か所に入れておけば何とかなる、ざっくりとした収納方法もストレスにならずおススメです。

　

○　動線

玄関から洗面コーナー、お風呂といった動線を意識した設計にすると、

お子さんも帰宅後に、手を洗う習慣が自然と身に付き、

スムーズに手洗いをしてくれるようになります。

　

汚れて帰ってきたときなども、

そのままお風呂へ直行する動線があると、

リビングを通らずほかの部屋がよごれません。

また、洗濯・家事スペースを確保して、一か所で洗濯、干す、たたむを

完了してしまい、そのままファミリークローゼットへという動線もとっても人気です。

玄関からの動線が確保しにくい場合は、

勝手口を作ってそちらから洗面コーナーやお風呂にといった動線も人気です。
庭から直接お風呂へと直行できます。

家事動線をよくして、できるだけスムーズでストレスのない日常を送りたいですね。

○　玄関

靴だけでなく、ベビーカーや外で使用する大き目のおもちゃなど何かと物が多くなる子育て世代。

玄関横にシューズクロークを作っておくと、ベビーカーなどの大きなものを置くスペースとして

便利で、玄関がすっきりと片付きます。

何かと汚れがちなお子さんの靴なども来客時などは、

すっとシューズクロークに収納してしまえば玄関スッキリ。

　

○　リビング

小さいときは特に学習コーナーをリビングに作って、

家事をしながらお子さんの様子を確認できます。

たたみスペースをリビングに少し確保すると、

赤ちゃんのいるご家庭は、おむつ替えやちょっとお昼寝といったときに便利です。
このスペースを学習コーナーと兼用する方法もあります。

　

○　キッチン

独立型などもありますが、最近は対面式が人気です。
アイランドキッチンやペニンシュラにして、お子さんの様子を見ながら作業できます。

ペニンシュラは、キッチンの端の一方が壁とつながっているイメージです。

ゲートを付けられるように配置すると安全性も確保できます。

お子さんは見守りたい、だけど、安全性や、お料理中の作業効率は確保したい、

といったニーズにぴったりです。

　

いかがでしたか？
生活スタイルに合わせて間取りを自由に設計できるのが、アスカホームの注文住宅です。
せっかく家を建てるなら、「こだわり」を実現してみませんか？

そして、何かと大変な子育て期間中、ストレスがちょっとでも少なくなるような家にして、快適に過ごしませんか？

思い描く理想の家を、建築家と一緒に現実にしてみませんか？
【北九州で建築家と建てる注文住宅、木の家。アスカホーム有限会社】

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