八幡西区F様と古材足場板選びへ♪ ブルックリンスタイルの家

 

こんにちは、アスカホームの赤松です。

 

八幡西区F様と一緒に一番こだわりたかったリビング一面に貼る、最近店舗などで使われているユーズドプレーン(古材足場板)を選びに行ってきました。

 

足場板とは、工事現場で職人さんが高所を移動する際に使用される板のことです。古材ならではの雰囲気がヴィンテージ感を醸し出してくれます。

古材を取り扱っている材木屋さん。入口もおしゃれです♪

古材は色合いに味わいがあります。F様の頭の中には、部屋のイメージが出来上がっていますのでそれに合わせて素材・色・質感を見ながらじっくりと選んでいきました。

予算内で選ばないといけないので、迷います。金額も様々です。

最近、古材のもつ良さでビンテージ感漂うがオシャレな空間が人気があるようです。そのまま廃棄するのはもったいないですね。

無事に決まりました!

さて、これをどんな風に部屋に貼っていくのか、今から楽しみです♪

 

ところで「ブルックリンスタイル」の家って何?どんな意味があるのでしょうか。

ちょっと調べてみました。

 

発祥はアメリカのニューヨーク市にある区の一つ、ブルックリンからきているそうです。このエリアは元々工場や倉庫が多かったため「インダストリアルスタイル」と呼ぶこともあるそうです。古いものと最先端のトレンドを取り入れたスタイルがブルックリンの町から生まれ、このスタイルが人気を呼び「ブルックリンスタイル」という一つのテイストが確立されたんだそうです。

 


ブルックリンスタイルの特徴は、内装にタイルやレンガ、モルタル(コンクリート)、無垢の古材など、ヴィンテージ感の高い素材を用いていることです。この空間に、アイアンや照明器具(電球色オレンジ系など)、無垢材のテーブルなどを置いてインテリアでヴィンテージ感を出して演出することでおしゃれでかっこいい部屋になります。

再利用で廃棄せずオシャレに飾る工夫が素敵ですね。

個性が光るお家です。家を建てると決めてから、こんな家にしたい!こんな家に住むのが夢なんです!と皆様、それぞれ好みが違います。同じ家はありません。世界にひとつだけの家なのです。

 

アスカホームでは、一人一人丁寧に寄り添いお客様の想いを形にする家づくりを目指しています。

完璧ではありませんが、日々努力しお客様の声に答えていけるように今日も頑張ります!

 

個別ご相談会なども行なっています。小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。

 

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