苦労するリノベーション工事

 

こんにちは、アスカホームの赤松です。

 

リノベーション工事中の八幡東区のN様邸はもうすぐ仕上げ工事の段階です。築40年程になるので、建物の倒れやゆがみがあちこちにあり、きれいに仕上げていくために、下地の調整をするのがとても苦労します。

リノベーション工事。作業している大工さん。

画像の中の白っぽい木の部分が壁の倒れを調整している部分です。1ケ所1ケ所削り合わせながら真っすぐになるように下地の木を組みます。

2階部分は大工工事も終了し、仕上げの前の状態です。

キッチンは、流し台設置が終わっています。キズが入らないようにカバーを付けました。

リビングも大工工事は、ほとんど終わっています。

左官工事中

外部では、左官の平木さんが壁のモルタルを塗っています。暑い中、ご苦労さまです。

屋根のチェックをすると不良部分があるので全体的に補修を行う必要があります。

屋根瓦の状態チェック

リノベーション工事は、手間暇がかかってとても大変ですが、以前の状態よりも確実に家が良くなっていくので仕上がりに近づくにつれ、ワクワク感がどんどん増します。

 

古い部分をうまく生かし、又、今時の断熱やインテリアなど取り入れた今回のリノベーション、来月には工事が完了します。

完成がとても楽しみです!

 

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